「下町かっぽれ橘流」先生:澤辺雅一 師範
かっぽれの元は大阪は住吉大社で五穀豊穣を願って踊られていた豊年踊りが元でございます。
幕末に 豊年斎梅坊主とゆう名の旅芸人が江戸は浅草、雷門の門前で踊ったのか江戸での豊年踊りの始まりとされています。浅草での豊年踊りを見ていた歌舞伎作者がこの時代、粋と言われた紀伊国屋のみかん船を歌詞に入れて 初霞空は住吉 (はつがすみそらはすみよし)と言う歌舞伎の出し物の中で踊ったのが、かっぽれの始まりとされており、後に吉原の幇間芸(太鼓持ち)又大道芸として皆様にわお馴染みかと思います。
現在のかっぽれは、東京最後の太鼓持ち
桜川ぴん助がかっぽれを後世に残そうと江戸芸かっぽれ、として初めたもので後にぴん助の死後各流派として別れた物です。
ちなみに 二代目桜川ぴん助社中、梅好流、美鈴流、下町かっぽれ橘流 等があります。
11月の『にこにこ大家族のつどい』で披露します!
他にも、奉納等の行事参加を目指します!
『どちらの主会の方でも参加大歓迎です!!
年齢も問いませんので、運動可能な方、是非是非ご参加お待ちしております。
関東教区の皆様で、かっぽれのご奉納をしましょう!!
見学や体験の方も大歓迎ですので、お時間ありましたら是非、月次祭祭典後にお立ち寄り下さい。 お待ちしております!』